転職市場は好調傾向をさらに上昇させることができるのか

大卒後数年(2〜4年程度)経った人たちを第二新卒者と就職(転職)市場では言っています。全体的に雇用が上向きに向かいつつある中で、この第二新卒者向けの求人も好調な様子をみせています。

 

転職市場においても昨年は15.4%の人が転職活動を行ったというデータが出ており、一昨年より6.2ポイントも増加しています。リーマンショック以後の企業全体を覆う先行き不透明感が少しずつ先が見える状況になり、採用を手控えていた多くの企業は、再び経営資源の一つである“ヒト”の採用活動へと動き出しました。

 

そうした中で若手、しかもゼロから教育する必要のない基本的な社会経験を積んだ第二新卒者に対しても触手を伸ばし始めたのです。ちょうどリーマンショックが起きた2008年秋頃から採用活動をストップした企業はおよそ4年振りに、当時逃した人材の確保に乗り出したという感じでしょうか。第二新卒者にしてみれば、新卒当時、長年憧れてきた企業の採用が取り止め、あるいは大幅に縮小される状況を無念の表情で見送った人たちが、今、一斉に動き出し、特にITやメディカル企業などへと転職する人たちが増大しています。

 

このことは当然、 転職者を受け入れる企業が増えたためです。雇用は生活の質の維持と向上、納税率アップにもつながり社会全体のモラールとモチベーションを高める要です。この点、今の雇用情勢は少しずつでも、確実に好転している状況に触れることは何より嬉しいことです。

 


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